. 悲しみのショーロ (Choro da saudade)
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アグスティン・バリオス・マンゴレ(Agustin Barrios Mangore)が作曲した曲で、「悲しみのショーロ」とか「郷愁のショーロ」とか呼ばれています。
ショーロというのは、小生も聞きかじりですが、ブラジルの伝統音楽の一つで、リズム感と「泣き」のメロディーが特徴だそうです。
Saudadeをスペイン語の辞書で調べると、「懐かしさ、昔恋しさ」とありましたので、「悲しみのショーロ」と言うより、「郷愁のショーロ」の方が近いのではと思います。(なんとなく哀愁にも通じそうですし・・・)
バリオスは、南米パラグアイ生まれの名ギターリスト兼作曲家で、「大聖堂」をはじめ数多くの美しい曲を残しています。