. 詩的ワルツ集(Valses Poeticos)
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国際的ギタリスト福田進一氏の編曲によるグラナドス(Granados)の詩的ワルツ集(Valses Poeticos)です。
グラナドスはアルベニスと同じくスペイン生まれのピアニスト兼作曲家で、よくアルベニスと比べられますが、まあ甲乙つけがたしと言うところでしょうか。
グラナドスが作曲した「12のスペイン舞曲」の中でも第5番アンダルーサは特に有名で、多くのギタリストが手掛けてますが、この曲に比べると、この詩的ワルツ集が演奏される機会は少ない様に思います。
でも福田進一氏は、この詩的ワルツ集に魅せられたとのことで、その全曲をギターソロ用に編曲され、自らも精力的に演奏されています。
小生のMIDI演奏には、現代ギター社の「詩的ワルツ集(福田進一エディション第1集)」に収められている譜面を使用しましたが、ジュリアン・ブリーム(Julian Bream)の演奏による「詩的ワルツ集」を真似て、3番、4番、5番、6番、8番、1番を勝手にメドレーにしてしまいました。(福田先生、そこのところはどうぞお許しを!)