製作現場のご紹介
Introduction of my workplace
これがMIDIの製作現場ですが、雑然と言うより混沌としています。
自分でも何が何処にあるのか判らない状況なので、一日中物探しに追われています。
移動する際にはあちこちに引っかかるので窓の開け閉めもままなりません。
従って、MIDIデータの作成も滞りがちです。
これはもう何とかしないといけないでレベルしょう!
真ん中のモニターはMIDI製作中の作業画面で、右側は確認用のネットの画面です。
シーケンサーはSONAR8.5LE、MIDI音源はSC-D70、ホームページ作成はホームページビルダー11で、いずれもWin10の環境で無理やり使っています。
ちなみに、真ん中のモニターと右側の一体型パソコンはご近所からの貰い物です。
一応オーディオルームでして、MIDI演奏の鳴りを確認したり、音楽を鑑賞したりしています。
オーディオインターフェースは年代物のUA-5ですが、Win10でもなんとか使えています。
画面中心の超年代物モニターも貰い物ですが、ちゃんと映るので捨てきれずに使っています。
電子ピアノはMIDI出力やボケ封じのためのピアノ練習用、ギターは現在ほとんどMIDI制作での運指確認用です。
若い時分から退職後の趣味用として秋葉原周辺で買い集めたPCゲーム群です。
すべては英語版であり、しかも中古品ですから数百円単位で手に入れたのは良いですが、問題はほとんどが攻略出来ないままということです。
中盤で出てくる強力なボスにコテンパンにやられてゲーム終了となり、別のゲームでも同じパターンで終了しますので、楽しむどころかストレスがどんどんたまるのは大きな誤算でした。
ご近所から不用品としてもらい受けたWindowsMeの化石的ノートパソコンですが、YAMAHA製XG音源チップを搭載しており、MIDI演奏にもハードウェアウェアで対応するのが嬉しいです。
何しろシーケンサーXGworksでの演奏もMidRadioでのカラオケも高音質で楽しめますから。
ちなみにXGworksはWin95対応のV3.0ですが、このパソコンなら今でも十分使えますので、当分使い続けるつもりです。
ヴィンテージなTRIOとPIONEERのスピーカーですが、現役で活躍しています。
これらのスピーカをONKYOのIntegraで並列駆動していますので、korgの電子ピアノもグランドピアノ並の音を鳴らします。
なんといってもウーファー径が20cmと25cm言うのがお気に入りでして、最近のコンポに多い13cmと比べると音は別格でして、重低音が美しく鳴り響きます。
ちなみにアンプ、チューナー、スピーカー、いずれも友人からの頂き物です。
ベッドの足元にはノートパソコンやタブレットがゴロゴロしており、時々踏んづけます。
これが本来の「足の踏み場がない」と言う状態でしょう。
これらはネットで格安だったり、ご近所から譲り受けたりした旧世代の代物ですが、一応すべてWin10にアップグレードした現役で、毎日アップデートに追われています。
これらの配線が良く足に引っ掛かり、夜中にトイレに行く際には何度もずっこけました。
毎週土日の晴れた日には気分転換に制作現場を離れ、パパチャリで遠乗りして健康維持にも努めています。 (なぜか健康指標の数値は一向に改善しませんが・・・・)
なぜか海が大好きなものですから、良く新門司方面に出向き潮風を満喫しています。
ちなみに遠乗り用の自転車はメリダのクロスバイクなので、時には砂浜にも乗り入れます。